塾や学童、習い事専用入退室通知システム『ついたよ!』|導入施設の声【東京都進学塾】
2025-06-30
監修:久保谷 太志
経済産業大臣認定 中小企業診断士 / Web制作ディレクター
目次
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はじめに|保護者に安心を届ける“入退室通知”の重要性とは?
現代の保護者が最も重視しているもの――それは「子どもの安全」です。共働き世帯が増え、子どもを塾や学童、習い事に通わせる時間帯が夕方〜夜になる中で、「無事に教室へ着いたのか」「何時に帰宅したのか」が常に気がかりだという保護者の声は少なくありません。
こうしたニーズに応える形で注目を集めているのが、「入退室通知システム」です。QR コードやタッチ機能を使い、生徒が施設に到着・退室したタイミングを即座に保護者へ通知することで、“見えない時間”を可視化し、安心感を提供します。
本記事では、実際に導入している施設の声を交えながら、「ついたよ!」という入退室通知アプリの仕組みやメリット、導入効果について詳しく解説します。とくに、東京都の進学塾である OMJ がどのように導入し、保護者の信頼を高めてきたのかを通じて、これからの施設運営に役立つ情報をお届けします。
第 1 章|入退室通知システムとは?基本から解説
1-1. 入退室通知システムの概要
入退室通知システムとは、生徒が施設に出入りしたタイミングを保護者にリアルタイムで知らせるシステムです。主に QR コードや IC カードを用いた「打刻」によって入室・退室の記録を残し、即座に通知を発信します。
この通知は、メール・アプリ・LINE などの手段で送信される仕組みで、保護者はスマートフォンで手軽に確認可能です。特に「誰が・いつ・どこに」到着・退室したかを明確に知らせることで、日々の不安を軽減し、施設への信頼度を向上させるツールとして注目されています。
1-2. 学習塾・学童・習い事での導入ニーズが急増中の理由
ここ数年、入退室通知システムの導入を検討する教育施設が増えています。その背景には、以下のような社会的・時代的な要因があります。
- 共働き家庭の増加により、保護者が送迎できないケースが増えた
- 防犯意識の高まりにより、子どもの所在確認を求める声が強まった
- 教育施設間の競争激化により、保護者サービスの差別化が必要になった
- スマートフォンの普及により、通知を受け取る環境が整ってきた
とくに小学生低学年を対象とする学童や習い事では、「子どもが無事に着いたかどうか」の確認手段があること自体が、保護者の施設選びに大きく影響します。
1-3. メール通知とアプリ通知の違い
入退室通知の手段には、大きく分けて「メール通知」と「アプリ通知」の 2 種類があります。それぞれに特徴がありますが、近年ではアプリ通知が主流になりつつあります。
比較項目 | メール通知 | アプリ通知 |
---|---|---|
通知速度 | 数十秒〜数分の遅延あり | ほぼリアルタイムで即時通知 |
誤配信のリスク | メールアドレスの間違い・迷惑メール判定など | アプリ内通知のため誤配信が少ない |
表現力 | 文字ベースの情報 | 写真やアイコン付きで視覚的に伝わる |
保護者の満足度 | やや不便との声も | 高評価、確認しやすいとの声が多数 |
メール通知は導入コストが低いため初期導入に適していますが、将来的な満足度向上や機能拡張を考慮すると、アプリ通知への移行を視野に入れる施設が増えています。
1-4. 入退室システムを導入することで得られるメリットとは?
入退室通知システムの導入によって、施設と保護者の双方に以下のような具体的なメリットが生まれます。
【施設側のメリット】
- 業務効率化:入退室記録を手書きで管理する必要がなくなる
- 信頼性向上:保護者に対する“見える化”で安心感を提供
- トラブル防止:入退室時間の記録があることで証拠として活用可能
- 差別化要素:他塾・他教室との差別化ポイントになる
【保護者側のメリット】
- 安心感の獲得:子どもの安全がリアルタイムで確認できる
- 柔軟な行動:仕事中でもスマホで状況を確認でき、予定を立てやすい
- 家族との共有:両親どちらにも通知を送れるため家庭内でも便利
一見、シンプルな通知システムに見えて、保護者との信頼関係構築や業務効率化、さらには集客強化にもつながる、教育施設にとって極めて重要なインフラとなっています。
第 2 章|写真付き通知が保護者に与える安心感
子どもの入退室を保護者に知らせる通知システム。その中でも、**「写真付き通知」**は多くの保護者から圧倒的な支持を集めています。単なる「打刻情報」だけでなく、実際の子どもの様子を写真で見られることで、より高い安心感を提供できるからです。
この章では、なぜ写真付き通知が必要なのか、メール通知だけでは補えない“見守り”機能としてどのように機能するのか、そして実際に保護者からどのような声が寄せられているのかをご紹介します。
2-1. なぜ写真付きが必要とされるのか?
入退室通知は、時間や行動を“記録”するためのツールであると同時に、「子どもが元気に通えているか」「今日も安全に到着したか」といった情緒的な安心感を保護者に届けるコミュニケーションツールでもあります。
特に近年では、以下のような理由から写真付き通知が強く求められる傾向にあります。
- マスク時代の影響:コロナ禍以降、顔が見えにくくなったことで、表情確認の需要が高まった
- 学年や年齢の低い子どもへの不安:年長児〜小学校低学年では「一人で行けたかな?」という不安を常に抱える保護者が多い
- 送迎ができないケース:祖父母や兄弟が送迎する場面では、親がその場にいないことへの不安を補う
ただ「入室しました」と文字で表示されるだけでなく、子どもの笑顔や元気な様子が画像で届くことで、より安心できるという声が数多く寄せられています。
2-2. メールだけでは伝わらない“見守り”の強化
メールによる通知は文字情報が中心となるため、「○○ さんが〇時〇分に入室しました」といった情報に限られます。これは事実の記録としては十分ですが、“感情”に訴える力は弱いのが現実です。
一方でアプリによる写真付き通知は、以下のような**「視覚情報による安心」を強化**することが可能です。
【写真付き通知の特長】
- 表情が見える:泣いていないか、元気そうか、疲れていないかが一目で分かる
- 服装の確認:制服・体操着・忘れ物などの確認にも便利
- 通知の信頼性向上:QR を他人が代行した“なりすまし打刻”の不安を防ぐ
- 会話のきっかけになる:帰宅後に「今日この服だったね」「いい笑顔だったね」と声をかけやすくなる
さらに、通知はリアルタイムで届くため、「今この瞬間の安心」が保護者に提供される点も大きな魅力です。単なる“記録”ではなく、“見守り”としての価値を持つ通知へと進化しているのです。
2-3. 実際の保護者の声
実際に『ついたよ!』を導入している施設の保護者からは、写真付き通知に対して以下のような声が多数寄せられています。
子どもが元気に来ているか毎回不安でしたが、笑顔の写真が届くようになってからは本当に安心できるようになりました。(東京都・小 2 の母)
上の子の時はメール通知だけでしたが、今は写真があるおかげで、様子まで分かるのが嬉しいです。アプリで確認も簡単。(千葉県・年長の父)
子どもが一人で通うようになってから心配でしたが、表情が見えるだけで「今日も大丈夫だったな」とホッとします。(埼玉県・小 3 の母)
送迎が難しい日も、祖父母に任せていても、写真で見られるのは本当に助かります。職場でもこっそり確認できるので重宝しています。(神奈川県・小 1 の母)
これらの声が示す通り、写真付き通知は単なる「お知らせ」ではなく、保護者にとっての“安心の源”となる存在です。メールや音声では伝えきれない、**表情や雰囲気までも伝える“見守りの進化形”**として、多くの家庭に支持されているのです。
第 3 章|【導入事例】東京都進学塾 OMJ のケーススタディ
ここでは、実際に『ついたよ!』を導入している東京都の学習塾「進学塾 OMJ」の事例を取り上げ、導入前に抱えていた課題から導入の決め手、導入後の運用や保護者の反応までを詳しくご紹介します。学習塾をはじめ、学童や習い事教室でも応用できるリアルな成功例として、ぜひ参考にしてください。
3-1. 導入前の課題と背景
進学塾 OMJ は、都内で複数の教室を展開し、小学生から中学生までの受験指導を中心とした教育サービスを提供しています。高い合格実績と丁寧な指導で保護者からの信頼も厚い一方で、日々の入退室管理に関してはアナログな方法に依存している状況でした。
具体的には、
- 保護者への連絡は必要に応じて個別で電話またはメール
- 子どもが来ていない場合に気付くのが遅れるケースも
といった、非効率な体制が課題となっていました。
また、LINE での通知も一部のクラスで導入していましたが、LINE の有料化によりコスト負担が急増。継続的な運用が難しくなったことも、より効率的で低コストな代替サービスの検討を始めるきっかけとなりました。
3-2. 他社サービスとの比較検討
OMJ では『ついたよ!』の導入前に、以下のような複数の入退室通知サービスを比較検討していました。
サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 通知手段 | 写真付き通知 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
A 社システム | 55,000 円 | 6,600 円 | メール | なし | 大手サービス、機能は豊富だが高額 |
B 社アプリ | 無料 | 4,400 円 | アプリ通知 | なし | QR コード対応、写真通知は非対応 |
ついたよ! | 無料 | 3,980 円 | メール+アプリ | あり | 写真付き通知が標準機能。導入が簡単 |
比較の結果、**コストと機能のバランスが最も優れていたのが『ついたよ!』**でした。
他社ではオプション扱いとなることが多い写真付き通知が標準装備されている点や、初期費用がかからず試験導入もしやすい点が、評価のポイントとなりました。
3-3. 導入の決め手となったポイント
進学塾 OMJ が最終的に『ついたよ!』を選んだ理由は、大きく次の 3 点です。
1. コストパフォーマンスの高さ
月額 3,980 円で写真付き通知が利用できる点は、他社と比較しても非常にリーズナブルでした。LINE 通知の有料化でコストが膨らんでいたため、予算面での改善も導入の大きな後押しとなりました。
2. 保護者からのニーズと一致
「写真で様子が見られると安心する」という保護者からの声は以前からあり、写真通知のあるサービスを求めるニーズとマッチしていました。
3. 導入・運用がシンプル
QR コードを読み取るだけのシンプルな打刻方法と、アプリの直感的な UI により、職員も保護者も迷うことなく使える設計が決め手になりました。
3-4. 実際の運用フローと活用の様子
導入後の運用は非常にスムーズで、以下のようなシンプルなフローが確立されました。
- 生徒に配布された QR カードを入り口で提示
- タブレットで QR コードを読み取る
- アプリとメールで保護者に通知が届く(写真付き)
- 通知ログは アプリ上に保存され、いつでも確認可能
スキャン処理は 1〜2 秒以内に完了し、生徒に負担をかけることなく自然な形で入退室管理が行えるようになりました。
また、職員が通知内容を確認できる管理画面も用意されており、遅刻者や未到着者の把握、ログデータのエクスポートも簡単。運営側の業務効率も大きく改善されました。
3-5. 導入後の変化|保護者からの反響と業務改善
導入から数週間で、保護者・職員の双方から好意的な反応が集まりました。
保護者の反応(一部抜粋)
今までは何時に着いたか全く分からなかったので、不安な時間がなくなりました。
写真付きで通知が来るので、表情も見られて安心できます。
アプリでまとめて兄弟の通知も見られるのが便利です。
職員の反応
- 出席確認にかかる時間が大幅に削減された
- 電話やメールの問い合わせが減った
- ログがクラウド管理されているため、証拠としても使える
導入前に懸念されていた「職員の負担増」もまったくなく、むしろ通知に関する業務が自動化されたことで、教務に集中できる環境が整ったといいます。
このように、進学塾 OMJ の事例は、低コスト・高機能・簡単運用という『ついたよ!』の強みを最大限に活かした導入例と言えます。教育施設が抱える共通の課題に対して、写真付き通知システムがいかに有効かを示す、非常に参考になるケーススタディです。
第 4 章|選ばれる理由|『ついたよ!』が他社と違う 5 つの強み
入退室通知システムは複数存在しますが、『ついたよ!』が選ばれている理由には明確な違いがあります。ただ通知するだけでなく、「費用」「操作性」「機能」「満足度」すべてにおいてバランスよく優れている点が、多くの塾・学童・習い事教室に支持されている要因です。
この章では、他社製品と比較して『ついたよ!』が高く評価される5 つの強みをご紹介します。
4-1. 月額 3,980 円の圧倒的なコストパフォーマンス
多くの入退室システムは、月額 5,000 円〜10,000 円前後の価格帯が主流です。さらに初期費用やオプション追加費も発生するケースが一般的で、小規模な教室や学童では「導入したくても予算的に難しい」という声が後を絶ちません。
その点『ついたよ!』は、**月額 3,980 円(税込)**という非常にリーズナブルな料金で、基本機能をすべて網羅。しかも、
- 写真付き通知
- アプリ・メール両対応
- 通知履歴のクラウド保存
- 保護者複数登録機能(兄弟対応)
などがすべて追加料金なしで利用可能です。無料トライアルも用意されており、費用対効果を体感したうえで安心して導入できます。
4-2. QR コードだけで打刻できるシンプル設計
難しい操作や複雑な手順は一切不要。『ついたよ!』では、生徒に配布された QR コードをカメラにかざすだけで、即座に入退室が記録・通知されます。
【打刻にかかる時間はわずか 1〜2 秒】
- 生徒はカードを提示するだけ
- 職員はタブレットを置いておくだけ
- 予備の紙 QR や再印刷も簡単対応
IC カードや生体認証のような専用機器も不要で、スマートフォンやタブレット 1 台があれば導入可能な手軽さも、大きな魅力のひとつです。
4-3. アプリとメールの両通知に対応
通知手段は施設ごとに異なるニーズがあります。『ついたよ!』は、アプリ通知とメール通知の両方に対応しているため、保護者の環境に応じた柔軟な運用が可能です。
通知手段 | 特徴 |
---|---|
アプリ通知 | 写真付き・リアルタイム・視覚的にわかりやすい |
メール通知 | 通知アプリが使えない保護者にも対応 |
また、保護者が通知を見逃しにくいよう、アプリ内では未読通知が分かる仕組みや、兄弟通知の一括管理機能も搭載。利便性と汎用性の両立が、選ばれる理由となっています。
4-4. 写真撮影機能で安心感を最大化
『ついたよ!』最大の特長が、この**「写真付き通知」**です。
入室・退室時に撮影された顔写真が即時に通知に添付されることで、以下のような“安心”を保護者に提供します。
- 本人が正しく来ていることの確認
- 表情や様子から、元気かどうかが分かる
- なりすまし打刻の防止(セキュリティ強化)
テキスト通知だけでは不十分と感じていた保護者からも高評価を得ており、「見守られている」という実感を提供できる点で、他社にはない信頼性の強化ツールとして機能します。
4-5. 保護者にも管理者にも優しい設計
『ついたよ!』は、保護者と管理者の両方の使いやすさを追求した設計がされています。
保護者にとっての使いやすさ
- インストール後すぐに使えるアプリ設計
- 通知履歴の一覧表示
- 複数のお子さまの通知を 1 つのアカウントで管理
管理者にとっての使いやすさ
- 生徒登録・QR 発行が管理画面で完結
- 通知ログは自動でクラウド保存
- 遅刻・未出席者の確認もリアルタイム
スマホ操作に不慣れな保護者や、多忙な教室運営者でもストレスなく利用できるため、導入後の定着率も非常に高いのが特長です。
このように『ついたよ!』は、「安いだけ」「高機能なだけ」ではない、真に使いやすく、効果的で、現場のニーズを理解した入退室通知システムとして、塾・学童・習い事教室から選ばれています。
第 5 章|導入までのステップ|申し込みから運用開始まで
「導入したいけれど、操作が難しそう」「初期設定に時間がかかりそう」——こうした不安から、入退室通知システムの導入をためらっている塾や学童も多いのではないでしょうか?
『ついたよ!』は、こうした施設側の不安を解消するため、申し込みから運用開始までの導入プロセスを非常にシンプルに設計しています。この章では、実際の導入手順を 4 つのステップに分けて、わかりやすく解説します。
5-1. まずは無料トライアルから
『ついたよ!』では、まず14 日間の無料トライアルをご利用いただけます。フォームから必要事項を送信するだけで、すぐに専用アカウントが発行され、初期費用なしで全機能をお試しできます。
【無料トライアルでできること】
- 管理画面の操作体験(生徒登録、通知確認など)
- スキャン・通知の動作確認
- 保護者アプリのテストインストール
- 写真付き通知の挙動を確認
実際の現場で使ってみてから導入を判断できるため、安心してスタートできます。
5-2. QR カードの印刷と配布
生徒ごとの QR コードは、管理画面から自動で生成・PDF 出力できます。A4 用紙にまとめて印刷し、カードとして切り分けて配布するだけで準備完了です。
カード印刷時の工夫
- ラミネート加工で耐久性アップ
- 首から下げるストラップ型にして忘れ防止
- 台紙に貼って配布することで保護者にもわかりやすく
QR コードはランダムに生成されるため、個人情報の漏洩リスクもなく安全です。
5-3. テストスキャンと通知確認
カード配布後は、実際のスマートフォンやタブレットで QR コードを読み取り、通知が正しく届くかをテストします。『ついたよ!』では、スキャンから通知まで数秒以内で処理が完了するため、保護者のスマートフォンにも即時にメッセージと写真が届きます。
テスト時のチェックポイント
- カメラの位置・高さ・明るさ
- 通知の到達状況(アプリ・メール)
- 複数人同時スキャンへの対応
問題がなければ、本格運用への切り替えも即日可能です。
6-4. 保護者への案内と初期設定
運用開始前に、保護者への周知とアプリダウンロードのご案内を行います。『ついたよ!』では、導入施設向けに保護者案内用の手紙も用意しており、印刷して配布するだけで説明が完了します。
保護者へのご案内内容(例)
- アプリのインストール手順
- 通知が届くタイミングと内容
さらに、兄弟がいる場合の登録方法など使いやすいポイントも併せて伝えることで、保護者側の満足度が高まります。
『ついたよ!』の導入は、専門知識も IT スキルも不要。管理者・講師・保護者の誰にとっても分かりやすく、スムーズにスタートできる点が、塾や習い事教室に選ばれている大きな理由です。
「安心して使えるかどうか」よりも、「すぐに使える」ことを重視した設計だからこそ、導入から運用開始までが驚くほどスピーディに進みます。
第 6 章|よくある質問(FAQ)
『ついたよ!』の導入を検討するにあたり、保護者や運営者からよく寄せられるご質問とその回答をまとめました。実際に導入前に不安を感じるポイントをしっかり解消できる内容になっています。
6-1. 保護者にアプリを入れてもらう必要はありますか?
基本的には保護者のスマートフォンにもついたよ!アプリのインストールしてもらう必要があります。ただ、保護者のスマートフォンの使い方や希望に応じて、以下のいずれかの方法で通知を受け取ることができます。
- スマートフォンアプリでリアルタイム通知(写真付き)
- 登録したメールアドレスに通知を受信
アプリのほうが通知履歴も見やすいためおすすめですが、メール通知だけでも基本的な入退室情報は受け取れます。そのため、アプリの操作に慣れていない保護者にも柔軟に対応できます。
6-2. 通知が届かないことはありませんか?
通常はQR コードの読み取りから数秒以内に通知が届く設計になっており、高い信頼性を確保しています。ただし、以下のような状況では通知が遅延・不達となる場合があります。
- アプリの通知設定がオフになっている
- Wi-Fi や通信環境が一時的に不安定な場合
6-3. スマホを持たない保護者にも対応できますか?
はい、対応可能です。スマートフォンをお持ちでない場合でも、パソコンのメールやフィーチャーフォン(ガラケー)に通知を送ることができます。登録可能なメールアドレスがあれば、基本的な通知機能は利用可能です。
また、メールアドレスは 2 つまで登録可能なので、通知を他の保護者にも送ることもできるため、家族内でサポートし合うこともできます。
6-4. 兄弟がいる場合の通知はどうなりますか?
『ついたよ!』は、1 つの保護者アカウントで複数のお子さまの通知を受け取れる設計になっています。たとえば、兄弟で教室に通っている場合でも、アプリ内で一括管理が可能です。
それぞれの通知は
- 入室・退室のタイミング
- 写真付きの個別通知
- 名前と施設名の明記
が分かりやすく表示されるため、混同する心配もなく、保護者の管理負担が大きく軽減されます。
6-5. セキュリティや個人情報保護は大丈夫ですか?
はい、データベースの厳格なアクセス制御により、データの安全性を確保しています。
- QR コードは暗号化された ID を利用しており、個人情報と直接紐づきません
- 写真やログは認証された保護者だけが閲覧可能
- 通信はすべて SSL で暗号化され、外部からの不正アクセスを防止
上記のように、『ついたよ!』は現場の不安や保護者のニーズに応える形で、安心・安全・簡単な通知環境を提供しています。導入を迷っている方は、まず無料トライアルでその使いやすさと安心感をぜひご体験ください。
第 7 章|「ついたよ!」を使って実現できる未来とは?
入退室通知は、単なる“連絡手段”ではありません。『ついたよ!』を導入することで、教室運営の在り方そのものが変わると言っても過言ではありません。保護者との信頼関係、教室のブランディング、講師の働きやすさ、そして他教室との差別化――。これからの教育施設に求められる要素が、『ついたよ!』によって実現します。
この章では、実際の導入によってどのような未来が切り開かれるのかを 4 つの視点から解説します。
7-1. 保護者との信頼関係の強化
保護者が子どもを通わせるうえで最も重視するのは、「安心して任せられるかどうか」です。『ついたよ!』によるリアルタイム通知、写真付きの見守り、柔軟な通知手段は、そうした不安を解消し、教室への信頼感を飛躍的に高める要素となります。
- 「今日は無事に着いたかな?」という不安がなくなる
- 表情や服装などから子どもの様子が分かる
- トラブル発生時にも履歴で状況を確認できる
こうした体験の積み重ねが、保護者の満足度向上だけでなく、教室への継続通塾率の向上にもつながっていきます。
7-2. 塾や教室の差別化・ブランディング強化
教育施設の数が増える一方で、“選ばれる塾・教室”になるためには明確な差別化が必要です。『ついたよ!』のような高度な通知システムを導入しているかどうかは、保護者の教室選びに大きく影響を与えます。
- 写真付き通知という安心機能
- アプリでの通知管理
- 見える化された入退室ログ
これらは単なる機能ではなく、「この教室はここまでやってくれる」という信頼の証明です。ホームページやパンフレットでその機能を紹介することで、“他にはない魅力”として強力なブランディング要素にもなります。
7-3. 業務効率化による講師の負担軽減
通知システムは保護者のためだけではありません。『ついたよ!』を導入することで、教室スタッフや講師の日常業務が大幅に効率化されます。
- 手書きの出席簿が不要
- 電話・メール対応の削減
- 遅刻・未到着者の自動把握
- 通知履歴の検索やダウンロードも簡単
講師が授業以外の雑務から解放され、本来の“教える仕事”に集中できる環境が整うことで、全体の教育品質も向上します。
7-4. 競合に勝てる教室運営へ
塾や習い事教室の運営は、少子化の影響もあり今後ますます厳しさを増していきます。そうした中で、生徒や保護者にとって**「ここなら安心して通える」**と感じられる教室運営こそが、生き残るためのカギです。
『ついたよ!』の導入によって、
- 口コミや紹介が自然に広がる
- 教室の信頼度が可視化される
- 「安心+便利」が選ばれる要素になる
といった中長期的な競争力の強化が可能になります。
今や通知システムは「あると便利」ではなく、**“保護者から求められる基本インフラ”**となりつつあります。だからこそ、今のうちに導入し、安心・信頼・効率の整った教室をつくることが、未来への最大の投資となるのです。
第 8 章|導入を検討している方へ|無料トライアルのご案内
ここまで読んでいただき、「ぜひ導入してみたい」「もっと詳しく知りたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。『ついたよ!』では、導入をご検討中の塾や教室向けに無料トライアル制度を用意しています。
「操作に慣れるか不安」「保護者の反応を見たい」「本当に簡単に使えるのか試したい」といった声に応えられるよう、手間なく・すぐに体験できる環境を整えています。
8-1. 申し込み方法とサポート内容
無料トライアルのお申し込みは、公式サイトのフォームから簡単に行えます。所要時間はたったの2〜3 分。お申し込み後、すぐに管理画面へのログイン情報が届き、すぐに運用準備に進めます。
【無料トライアルで受けられるサポート】
- 教室用の管理画面と保護者アプリを実際に体験
- QR コードの発行と打刻テスト
- 写真付き通知の挙動確認
- 初期設定マニュアルの提供
- 専任スタッフによるメール・チャットサポート
初めて導入する方でも安心してスタートできる手厚いサポート体制が整っており、多くの教室がトライアルからそのまま本契約へと移行しています。
8-2. よくある不安点とその解消方法
導入を迷っている方の多くが、以下のような点に不安を感じています。
不安の内容 | 解消方法 |
---|---|
本当に保護者が使ってくれるか心配 | アプリ不要のメール通知対応あり。兄弟対応や複数端末利用も可能です。 |
QR コードの運用が難しそう | 発行・印刷は管理画面で一括完了。カード形式・ストラップなど自由にアレンジ可能。 |
写真の取り扱いが気になる | 通知以外には使わず、クラウド保存期間も設定可能。保護者の同意取得ガイドも提供。 |
サポートはあるの? | 無料トライアル期間中も手厚いサポート体制を完備しています。 |
これらの不安は導入前にしっかり解消できる内容ばかりです。小さな教室でも無理なくスタートできる設計となっているため、まずは一度使ってみることをおすすめします。
8-3. 今すぐ導入する 3 つの理由
1. 保護者満足度の向上は競合との差を生む
写真付き通知という新しい安心体験が、他教室との差別化要素に直結します。
2. 簡単・低コストで始められる
月額 3,980 円という業界屈指の価格帯で、機能も操作も非常にシンプル。ICT 初心者でも運用できます。
3. 時代は“選ばれる教室づくり”へ
少子化・競争激化の時代において、「通知の質」が保護者の信頼を左右します。今だからこそ、見える安心を仕組みで提供することが重要です。
まとめ|“選ばれる塾・教室”は入退室管理から変わる
塾や学童、習い事教室において、入退室の管理はただの出席確認ではありません。『ついたよ!』が提供するのは、保護者の安心感・教室の信頼性・職員の効率化をすべて同時に実現する“教育現場の新インフラ”です。
- 「無事に着いたか不安だったけど、写真で安心できた」
- 「他の教室ではなかったサービスだった」
- 「講師が本来の業務に集中できるようになった」
こうした声が全国の導入施設から届いています。
通知ひとつで、教室の価値が変わる。 通知ひとつで、保護者との信頼が深まる。
“選ばれる教室”は、通知で差がつく時代です。
まずは無料で体験して、その違いを実感してみてください。
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